2008.02.24 (Sun)
久しぶりに「紅茶のお話し」part2.

今日は久しぶりに「紅茶のお話」です。
ご存じの方も多いと思いますが、クリスティーは「女性」です。
実は「紅茶」と「女性」って、歴史上でもいろいろなエピソードがあるんですよ。
クリスティーが「ティーハウス」をやっているのも、何かの縁かもしれませんね。

まず18世紀前半にイギリスに実在した「アン王女」・・・ウィンザー城の応接間にティーテーブルのある茶室を造り、宮廷茶会を楽しんだそうです。
その「アン王女」が造らせた「銀製の洋梨型ティーポット」は、それ以降「クィーンアンスタイル」と呼ばれるものになり、「銀のティーポット」は貴族階級のステータスになりました。
「銀のティーポット」・・・・・・ 憧れですね〜「紅茶屋」としては。
「磨いてくれる人」さえいればクリスティーも欲しいんですが、何しろ「銀製品」はお手入れが大変で・・・。
「若草物語」でも出て来ますが、磨くのって大変ですもんね〜


その他にも、17世紀中頃に紅茶と茶道具を持参して「イギリス国王チャールズ2世」に嫁いだ、ポルトガル王家の皇女「キャサリン」。
17世紀後半に、「やかんで煎じたお茶にミルクを加えてカップに注ぎ、砂糖を溶かして飲む」という、当時のオランダ式喫茶法を紹介した「ヨーク公夫人」。
19世紀中頃に、夕食までの空腹に耐えかねて「アフタヌーンティー」を始めた 公爵夫人、「アンナ・マリア」・・・・・。
セレブリティーの女性達が、紅茶文化の「先導役」だったんですね〜。

紅茶の等級(グレード)は、実は「品質」ではなく「葉の外観や大きさ」で決まっているんです。
大きく分けると、葉をカットしていない「ホールリーフ」、葉をカットした「ブロークン」、細かい粉茶状の「ファニングス&ダスト」の3種類。
ここからさらに、針金状の大型のホールリーフである「オレンジペコー(OP)」、葉が太く丸みを持ったホールリーフの「スーチョン(S)」、オレンジペコーをカットした「ブロークンオレンジペコー(BOP)」、最小の「ダスト(D)」などに分かれます。
インドの「アッサム」や「ダージリン」は、香りが強いオレンジペコータイプで作られる事が多いんですね。
某紅茶会社で商品名に使われているため、「オレンジペコー」は紅茶の種類だと誤解される事があります。
でも本当は、こういう名前の紅茶はないんですよん・・・・・面白いな〜。

天然のアルカリ飲料である紅茶は、体液の酸化を防ぎます。
その代表的な成分である「タンニン」には、脂肪の排泄量を増加させる作用や、ビタミンEの20倍もの老化防止効果があります。
それに、ふつうエネルギー源は「グリコーゲン」「皮下脂肪」の順に消費されますが、紅茶を飲んで「カフェイン」をとってから運動すると、なんと「皮下脂肪」から先に消費されるんです!
カロリーも低く、一杯あたりは僅か4カロリーしかありません。
クリスティーのお肌・・・「紅茶」が守っていたんですね〜〜


明日は「定休日」なので、またまた「仕入れ」に飛び回ることになりそうです。
それに、うーちゃんとゼン君の「ゴハン」も買ってこないと・・・。
今朝には昨日降っていた雪も溶けてしまいましたが、外は今もすっごく寒く、明日の「仕入れ」がコワイです・・・

明日は暖かくなってくれるかな?
・・・・・「紅茶うがい」、しなくっちゃ〜!!
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「しょうが紅茶」を作って飲みますよ。
家族全員!
夫によると、「なんかパワーが出る」
そうです。
紅茶にしょうがの絞り汁とはちみつを
いれるだけ!
おいしいし、あったまるし、一度おためしあれ〜♪